(玄関の靴入れ横の避難グッズ/二人分) |
- 辺野古にて
さらす安倍
- 安倍露骨
いくさのための
自治破壊
- へのこ海
自公の泥で
汚されん
- 安倍自公
自治も平和も
もくずにと
別に安倍の独裁政治から逃れるために、写真の避難グッズを用意したわけではない。居住するマンションの大規模改修に合わせて置くようにしたものだ。震災時に、夫婦が一緒に行動できるかどうか不確かなので、とりあえず二人分を用意した。実際のところ、いざその時には慌てふためいて、用意したグッズを持ち出せるかどうか自信は持てないところではあるのだが........。
さて、上記の川柳ではないが、安倍政権の暴走ぶりは狂気の沙汰といっても大げさではない状況になってきた。まさに、絶句!する意外に表現のしようがない状況である。
おりしも、南シナ海では、アメリカが中国に対して無用の挑発を繰り返そうとして、集団的自衛権の名のもとに日本を戦争に巻き込もうとしている。これぞといわんばかりに、舌なめずりする戦争好き安倍政権の思惑が見え見えで、腹だたしいことこのうえない。
フィリピンと軍事同盟を結んでいるはずのアメリカが、中国の横暴を今まで許してきたことを棚に上げて、さも緊急事態であるとか、国際法に抵触するだとかで今更騒ぎ立てるなど、アメリカとの軍事同盟とやらの頼りなさを露呈したということに他ならないと思えるのだが、いかがであろうか。少なくとも私にはそう見える。
尖閣諸島における対応においても、同様に騒ぎ立てるのみで、我が国のためになす集団的自衛権に基づく行動は当てにできないであろうと思う。アメリカが緊張を煽り立てて、自衛隊が巻き込まれていくという構図が予見されて不安である。それも安倍自公にとっては計算ずくのことであると言うことなのであろうか。
(荒川の土手で見つけたおんぶバッタ―白はティッシュ) |
戦争の危険がますます身近に感じられる昨今ではあるが、自然はそんなことに関わりなく時を進めている。
写真は荒川土手を散歩している時に見つけた、生存のための営みの一コマである。子供のころは、おんぶバッタ(イナゴの場合も多い)だといってわけもわからずに引き離したりしたが、さすがに今ではそんな無慈悲なことはしようとは思わない。
愚かな政権の下で、死の灰に見舞われる危険を感じつつも、自然のゆったりとした歩みを、穏やかに見つめるられるよう、そうした余裕を私は保ちたい。
安倍政権打倒!
安倍政権打倒!
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