(今年も咲いたシクラメン-3/5) |
ほとんど手入れもしていないのに、毎年可憐に咲き誇ってくれている。最初のころは、暮れから正月にかけて開花していたが、この頃では、3月から4月にかけて開花するようになった。気候変動のせいででもあるのだろうか。だとすると、開花時期が早まりそうだとも思えるのだが、どうだろうか。それとも、手入れが行き届かないせいで、花そのものの開花力(生命力)が弱まったということなのだろうか。
手入れもしないで、開花力を云々するなど、花(写真のシクラメン)に対して失礼に過ぎるかもしれないが、毎年咲き誇ってくれていることには感謝しているので、花さんには勘弁してほしいところである。ともかく、理屈抜きに「今年も咲いてくれてありがとう」と言いいたい。本当にありがとう。
ここのところ、国会中継をよく見ている。受信料は払っているのに中継の少ない(意図的かどうか?)NHKでは物足りなくて、インターネット中継を主として利用している。高校野球などは、2チャンネルに変えてまで全試合をほぼ完全に放送(中継)しているのに、国会審議に至っては、中途でも放送を打ち切ってしまう。そのカット部分は深夜に放送しているからと、その対応のまずさをしきりに弁解しているが、そうした扱いを受けているのが小規模な政党であることは覆い隠している。
(枯れたと思っていたミニバラが復活した-3/5) |
そのおごる政権におもねる勢力もある。国会議員としての任務や役割を本当に承知しているのかと疑いたくなってしまう。国会が招請した公述人に対して、あろうことか、侮蔑した対応をなし捨て台詞まで吐き散らした愚か者がいたのだから、あきれ返ってしまう。いかに何でもそれはないではないか。その足立何某とかいう大阪維新所属議員は、これまでも、本来の質疑から外れた他党攻撃を繰り返し、反論できない議場であることを悪用して、国会や国民を侮辱してきた問題議員である。このような議員が言論の府たる国会にいること自体が、私には理解ができない。それも、時の政治権力に対しての批判故ということでもあればまだ許せるとしても、その権力にすり寄りおもねるための暴挙でしかないのだから、野党を標榜するも恥ずかしいくらいである。恥を知れ!---だ。
鵺(ぬえ)的な大阪維新は、この国にとって百害あって一利なしの政党だ。とっとと、自民党に行け!中央においても恫喝的大阪方式が通用するなどとは思わないほうがいい。なめるではないぞ。
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