2016年6月7日火曜日

手長エビ釣ったド―!

(釣り上げた手長エビ―6/6)
体長5~6センチの手長エビだ。まあまあの大きさで、手ごたえもエビ独特のものがあり、大いに楽しめた。一緒に行きたいと妻が言い出したので、これ幸いと早速出かけた次第。弁当(私製)持参で自転車をこぎ、小一時間も要する岩淵水門行きも、好きな釣行なので、このときばかりは愚痴なし、の私である。

2時間ほどの釣りであったが、25匹の釣果を得て大満足であった。妻も、10匹ぐらい上げたので大喜びである。何事も妻の喜びを第一とすべしが肝要。

釣ったエビは、かき揚げとして夕膳にのった。桜色のその姿は、いかにも「エビ、海老」としたもので、美味であり目も楽しませてくれた。釣られて食べられたエビにしてみれば、ふざけるじゃないと言ったところであろうが、遊びで釣ったわけではないので、お許し願うのみ。エサはまだまだたくさん残っているので、つぎの釣行も近い。エビ君、待っててね。

(あでやかなユリの花-住民の手による団地花壇―6/6)
自分で手をつくさずに、きれいに咲いたところをついパチリとは、一種の花盗人とでも言えるのだろうか。でも、きれいなものへの感謝を込めてのパチリであるから、多分お許し頂けるものと思う。

それにしても厚顔無恥とはよく言ったものだ。安倍に甘利に舛添と、そろいもそろって面の皮が厚すぎる。反省はおろか謝罪もない。こんな連中がこの国のトップであり、中堅なのだから、と呆れ返るほかはない。

少しは、私を見習え! 写真を撮っても、花盗人ではないかと、心配するこの小心さを見習え!政治の要諦は、庶民感覚を大切にする細心さだ。人の痛みの分かる小心さだ。嘘をつくこと、ほらを吹くこと、人を脅しつけることなどは、政治家の恥でしかない。
安倍も、甘利も、舛添も私(庶民)の細心さ、小心さを大いに見習うがよい。見習え!見習わないなら即退陣せよ。

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