(磯ガニとりに興じる孫たち―3/30) |
家族連れで来ていた親切な女性にエサのスルメを頂けたので、孫たちは磯ガニとりに興じることができた。持参していた魚肉ソーセージではとれなかったので、感謝感謝というところであった。孫たちは大満足である。
公園は人工海浜(砂浜)であったが、海辺の雰囲気はあり、中には潮干狩りをしている親子もいた。ちょうど干潮ということもあって、それなりに貝がとれたようで嬉しそうであった。
(荒川土手の菜の花群落をバックに―4/1) |
公園の沼での釣りは、来合せていた高校生たちに、釣り方を教えてもらったりエサを分けてもらったりしてそれなりの釣果を上げることができた。浮き釣りはサッパリだったが、教えられた通り沼の縁を脈釣りしたら、引きも型もよいブル-ギルが何匹(尾)も釣れて、孫は大喜びであった。どうも、私はエサの選定や仕掛けにうといようである。
(彩湖道満パークに咲いた満開の桜―4/5) |
誕生祝のプレゼントを一緒に買いに出かけたり、写真の公園をのんびりと散歩したりとそれなりに充実した二日間であった。でも、いつも飛びついてきていた孫の成長は、喜んでよいのやらと複雑な心境でもある。妻(ばあちゃん)と三人で川の字に枕を並べられるのは今回限りかなどと考えると、結構つらいものだ。古希まじかの歳(69才)のせいなのだろう。
こうして孫たちと楽しい時を過ごせるのは、先人たちの築き上げた平和な日本国こそである。その平和な日本を壊そうとしている安倍自公を私は決して許さない。愛する孫たちのためにも、平和な日本を守り抜かなければと思う。
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