(趣のある岩淵の赤水門―5/18) |
水門の周りでは、何人もの人が釣りを楽しんでいた。釣り好きの私は、さっそくその釣果を聞いて廻った。リール竿を立てている人たちは、フッコ・セイゴ狙いだという。でも日中よりは夜の方がいいとのことだった。水辺の護岸石の間に糸を垂れていた人たちは、手長エビ狙いだとのことで、それなりに数をあげていた。時期的には少し早いのでまだ小さいとのことだったが、ここのところ釣果に恵まれていない私には、釣行を誘うに十分な魅力であった。ということで、近日中に手長エビ釣り決定!
(荒川と新河岸川とを結ぶ水門。合流後の下流は隅田川。) |
この水門は、津波だけではなく、大雨などでの大水害に際しても大きな役割を担っている。その開け閉めで、上下流域に大きな影響を及ぼすから、防災拠点と言ってもよい。そんなことを考えていると、「頼りにしてますよ」と声もかけたくなる。何にせよ、私はこの赤水門の魅力にひかれて何度も訪れている。機会があったら、ぜひにも訪れてほしい。
いつもいつも政治への憤懣をブログにぶちまけているので、たまにするこうした投稿は自分でもホットできる。人間である限り、怒ってばかりではいられないということだろう。何の不思議もないことだ。
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